よその都市の
長崎市内に他所の都市の蓋がはまっていたりする
道が舗装し直され新しい蓋ができるまでの仮蓋だったり、そのまま取り替え忘れていたり…
写真は、その土地土地におもむき写したものではなく、あくまでも長崎市内にはまっていたふたたちです
時津町の蓋
町章は1951年(昭和26)12月1日町制施行の際、募集制定
全体の図形で時津町の頭文字「と」をかたどる
右側一部が切れた円形は大村湾を表し、逆三角形の先端が湾奥にある時津町の位置をさす
大村市の蓋。市の花を4つ配している
市の花は、1972年(昭和47)4月8日に決定されたオオムラザクラ
八重桜を二つに重ねた格好の、独特の二段咲きをしている
花の外側にあるがく片の数は10枚(普通の桜は5枚)
花弁の総数は、少ないもので60枚、多いものでは200 枚にも達する
大村市の蓋
市章は、まん中に「大」、まわりにカタカナの「ラ」が6つで「オオムラ」
春日市の蓋
野母崎町の蓋
野母崎町は1955年(昭和30)、高浜・野母・脇岬・樺島の4つの村が合併し誕生
2005年(平成17)1月4日、長崎市に合併
町花はつばき
香焼町の蓋
1961年(昭和36)、香焼村が町制施行とともに香焼町に
1962年(昭和37)3月に行われた記念行事で公募により町章が決定
2005年(平成17)1月4日、長崎市に合併
長与町の蓋
町章は、ナガヨの「ナ」の鳥様飛翔使化マークを用いている
円構成で円満性を、両翼と三角形の頭部で飛躍発展性をもたせたもの
1967年(昭和42)、公募により制定された
諌早市の蓋
神戸市の蓋
川棚町の蓋
1934年(昭和9)に町制を施行した川棚町
ふたに川棚町章は刻まれていないようだ
まちのシンボルは、インドくじゃく
諌早市の蓋
上海の蓋?
1908年(明治41)大浦海岸通り6番館にできた赤レンガ造瓦葺2階建の長崎英国領事館
その敷地内にある珍しい蓋。「SHANGHAI」の文字があり、もしかして上海製かも?
長崎市と長与町の境
道のどこに境の線があるのかは分からないが、地面の下は入り乱れているようだ
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