アイドル遍歴
「乃木坂46年表」を作っている藤城かおるのアイドル遍歴をまとめてみました。
昭和46年(1971)、10才のとき。
新三人娘といわれた小柳ルミ子、南沙織、天地真理がデビューしました。
当時、もし「誰が好き?」と聞かれたら天地真理と答えたでしょう。
昭和48年(1973)には「スター誕生!」からデビューし
花の中三トリオと呼ばれた森昌子、桜田淳子、山口百恵の3人がいます。
いま思えば森昌子がお気に入りでした。
前後して、キャンディーズやピンクレディーがデビューしました。
そして1980年代のアイドル全盛時代を迎えますが、特定して好きなアイドルはいませんでした。
ただ、80年代より少し前にデビューした高田みずえは、少し気にしていました。
平成9年(1997)、オーディション番組「ASAYAN」でモーニング娘。の動向は見ていました。
ふり返ると新三人娘のときも、花の中三トリオのときも、1980年代も
どの時代も、テレビの歌番組を見たり、ラジオを聞いたりするくらいで
特別、レコードを買ったり、コンサートに行ったりすることはありませんでした。
時は過ぎて、平成25年(2013)あたりから、
女性アイドルグループに興味を持ちはじめ、なんとなく深夜のアイドル番組を見ていました。
NMB48の「げいにん!!2」(2013.4/3~6/19)、「げいにん!!!3」(2014.7/4~9/19)からはじまり
並行して「乃木坂46×HKT48冠番組バトル」(2013.7/2~9/17)や
遅れて「乃木坂って、どこ?」(2011.10/2~2015.4/12)を見ました。
しばらくして、NMB48の1stアルバム「てっぺんとったんで!」を入手。
初めての女性アイドルグループのCDです。
深夜のアイドル番組は、はじめのうちは、なんとなく目にとめている程度でした。
それが、いつのころからか乃木坂46が気になりはじめ、YouTubeにアップされた出演番組や、MVにはまりました。
2ndシングルに収録された生駒里奈のソロ曲「水玉模様」のミュージック・ビデオがあります。
ロケ地は18年間過ごした長崎で、見慣れた街並みや観光地が映しだされ、親近感がわきました。
「NOGIBINGO!」のシリーズは、「冠番組バトル」の初回から見続けています。
「乃木って、どこ?」をさかのぼると「7thシングルの選抜発表」(2013.10/6・第104回)は、
はっきりと意識して見ていましたが、それ以前の放送回となると記憶はあやふやです。
それでも「NOGIBINGO!」より前から見ていたことは確かです。
そして・・・。
平成26年(2014)
02/15土★乃木坂46のバラエティ番組「NOGIBINGO!2」(第6回)をみて、推しメンが決まる
「2期生よビビってどうする! 1期生と距離を縮めて 仲良くなろうチャレンジ 前編」に
「あーちゃん」こと鈴木絢音が登場。以来、推し変することなく、ずっと1人のメンバーを推し続ける
02/24月★鈴木のオフィシャルブログ更新時に、初めてコメントを書き込む
以降、ブログ更新のたびに毎回コメントを書き込むようになる
04/14金★生駒里奈のブログにコメントする。鈴木以外の公式ブログに書き込むのは初めて
のち、鈴木以外では、年に数回、ある程度のコメントをすることになる
05/28水★「乃木坂46楽曲別全参加メンバー表」を作り、初めてインターネットにアップする
以降、CDが発売されるたびごとに、更新が続く
06/10火★まとめサイト「乃木仮めんばー」にて「楽曲別全参加メンバー表」を紹介していただく
トップページにリンクバナーが貼られる
07/09水★9thシングルが発売
はじめて、シングルCD4タイプ(TypeA、TypeB、TypeC、通常盤)各1枚ずつを、いっぺんに入手する
以降、シングルCDがリリースするたびに、全タイプ各1枚を手にするのが慣例となる
9th以前のシングルCDは、なるべく中古店にて揃え、ない場合はCDショップにての入手となる
(4th『制服のマネキン』、7th『バレッタ』、13th『今、話したい誰かがいる』のアニメ盤も含む)
08/07木★「乃木坂って、どこ?」全放送回リストをつくる
以降、2015年4月12日の最終回まで、全180放送回分の詳細が網羅される
09/07日★ハウスの「シャキッと占い」をはじめる。以降、毎日「占いくじ」をひき続ける
12/12金★乃木坂46「アンダーライブ セカンド・シーズンFINAL!」(有明コロシアム)をみる
初めて女性アイドルグループのライブを見にいく。それもひとりで
初めてスタジアムの席につき、8千人のなかのひとりになる
平成27年(2015)
01/05月★Mixiのファンコミュニティサイト「やっぱ、乃木仮だなっ!」に参加する
04/09木★「シャキッと占い」が終了し、引き当てた207回分を集計する
05/02土★乃木坂46「『命は美しい』発売記念 全国握手会」(パシフィコ横浜)に行く
初めて握手会に参加し、西野七瀬・鈴木絢音ペアのレーンをループする
06/28日★HKT48「全国ツアー 全国統一終わっとらんけん」(横浜アリーナ)をみる
07/17金★映画「乃木坂46 悲しみの忘れ方」(MOVIXさいたま)をみる
07/28火★「乃木坂46 握手会のすべて」をつくる。全国握手会、個別握手会を網羅する
以降、握手会イベントが催されるたびごとに、更新が続く
08/04火★「乃木坂46年表(仮)」を立ち上げ。全367事象からはじまる
以降、更新が続いていく
08/22土★HKT48「指原莉乃座長公演(博多座)」のライブ・ビューイング(TOHOシネマズ新宿)をみる
09/12土★乃木坂46「『太陽ノック』発売記念 全国握手会」(幕張メッセ)に行く
衛藤美彩・鈴木絢音ペアのレーンをループする
11/15日★「乃木坂46年表(仮)」の事象数が1000を突破する
11/16月★「乃木坂46 nogiライブ」をつくる。ミニライブからツアーまでを網羅する
以降、ライブイベントが催されるたびごとに、更新が続く
11/30月★「乃木坂46年表(仮)」へのアクセス数が1000件を突破する
12/17木★乃木坂46「アンダーライブ at 日本武道館」(日本武道館)をみる
初めての日本武道館は、女性アイドルグループのライブコンサートとなった
12/18金★乃木坂46「アンダーライブ at 日本武道館」(日本武道館)をみる。2日続けての参戦となる
平成28年(2016)
02/01月★映画「NMB48 道頓堀よ泣かせてくれ」と
「HKT48 尾崎支配人が泣いた夜」の2本併映(MOVIXさいたま)をみる
02/23火★HKT48「春のライブツアー サシコ・ド・ソレイユ2016」(国立代々木競技場第一体育館)をみる
04/18月★「乃木坂46年表(仮)」の事象数が1500を突破する
05/12木★「じょしらく弐 ~時かけそば~」(AiiA Theater Tokyo)をみる
メンバーが出演する舞台の初めての観劇となる。出演メンバーの中には鈴木絢音も
05/18水★「乃木坂46年表(仮)」へのアクセス数が5000件を突破する
05/29日★「乃木坂46年表(仮)」の事象数が2000を突破する
10/15土★メンバーが出演する舞台「墓場、女子高生」(シアターGロッソ)をみる
10/21金★メンバーが出演する舞台「墓場、女子高生」(シアターGロッソ)をみる
10/25火★「乃木坂46年表(仮)」へのアクセス数が1万件を突破する
12/07水★乃木坂46「Merry X'mas Show 2016~アンダー単独公演」(日本武道館)をみる
12/09金★乃木坂46「Merry X'mas Show 2016~アンダー単独公演」(日本武道館)をみる
平成29年(2017)
01/18水★鈴木絢音の公式ブログ更新ごとのコメント書き込みが100回となる
02/28火★「乃木坂46年表(仮)」へのアクセス数が1万5000件を突破する
04/01土★HKT48「春の関東ツアー2017~本気のアイドルを見せてやる」(さいたまスーパーアリーナ)をみる
04/20木★乃木坂46「アンダーライブ全国ツアー2017~関東シリーズ東京公演」(東京体育館)をみる
08/01火★鈴木絢音が「SHOWROOM」で個人配信。リアルタイムで1時間釘づけになる
ゲストは渡辺みり愛、山崎怜奈
08/23水★「乃木坂46年表(仮)」へのアクセス数が2万件を突破する
平成30年(2018)
01/13土★埼玉在住50才以上の乃木坂46ファンが集う「第2回 埼玉おじさん乃木オタ会」オフ会(大宮)に参加する
「埼玉おじさん会」は、登録者数7千人を要するFacebookのコミュニティサイト「We Love 乃木坂46」から派生
01/21日★「乃木坂46年表(仮)」の事象数が2500を突破する
03/04日★「乃木坂46年表(仮)」へのアクセス数が2万5000件を突破する
04/22日★乃木坂46「生駒里奈卒業コンサート」のライブ・ビューイング(イオンシネマ大宮)をみる
05/09水★鈴木絢音が出演する舞台「ナナマル サンバツ THE QUIZ STAGE」(全労済ホール/スペース・ゼロ)をみる
鈴木は乃木坂46のメンバーから単独の出演となる
09/18火★「乃木坂46年表(仮)」へのアクセス数が3万件を突破する
11/29木★鈴木絢音の公式ブログ更新ごとのコメント書き込みが200回となる
12/23日★「乃木坂46年表(仮)」の事象数が3000を突破する
12/31月★メンバーのひとり、川後陽菜の卒業し、ブログとトークアプリがクローズとなる
川後の生まれが長崎ということで、影ながら応援。橋本奈々未や西野七瀬の卒業より大きな衝撃に
平成31年(2019)
03/31日★Facebookのコミュニティサイト「乃木坂46二期生応援 癒しの会」に参加する
10/20日★乃木坂46「『夜明けまで強がらなくてもいい』発売記念 全国握手会」に(幕張メッセ)行く
4年ぶり3回目となる全国握手会は、鈴木絢音・山崎怜奈ペアのレーンを1回まわっただけでお終いにする
▼乃木坂46のライブは、グループ全体で催す毎年恒例となる「BIRTHDAY LIVE」や、
「真夏の全国ツアー」「Merry Xmas Show」の会場には、いまだ足を踏み入れたことはありません。
節目となるアンダーライブばかりです。
初めてみたメンバー全員参加のライブは、ライブビューイングながら「生駒里奈卒業コンサート」でした。
▼握手会は2回の全国握手会だけで、個別握手会は未知の世界となります。
▼観劇も、いまのところは鈴木が出演する、一部の舞台のみ。
なかには同じライブや演劇を2回みることもあります。
▼鈴木絢音以外の公式ブログへのコメントは生田、生駒、岩本、川村、北野、佐々木、新内、中元、樋口のブログに各1回、
伊藤かりんのブログに2回、川後のブログに3回、山崎のブログに6回の書き込みました。(2019.1/1現在)
▼メンバーが出演するテレビ番組は、見るように努めています。
ただ、地上波と一部のBS放送のみで、CS放送や動画配信サービスの番組は見ることができません。
また、テレビは録画機能を備えておらず、別に録画機もなく、視聴するのは番組放映時に限られます。
▼雑誌は、鈴木が掲載されるものはできる限り、他は年表ネタになるようなグループ全体の総括的なものを入手しています。
▼いちばん好きな表題曲は7th「バレッタ」、次は8th「気づいたら片想い」。
また、シングルCDジャケットの中でのいちばんは、7th「バレッタ」通常盤の裏面となりましょう。
▼もし、グループ内で推しの順番をつけることが可能としたら、いちばんは、もちろん鈴木。
以下、ボーダーメン(伊東純奈、佐々木琴子、鈴木、寺田蘭世、山崎怜奈、渡辺みり愛)、
2期生メンバー、アンダーメンバー、箱、となりましょうか。
かなり偏っているかもしれません。
そうそう、これまでにたくさんの写真集が出版されました。
グループ全体の「季刊乃木坂」と「乃木坂派」「1時間遅れの I love you.」「乃木撮」の7冊は揃えました。
でも、メンバー個人の写真集は、秋元真夏も、生田絵梨花も、伊藤万理華も、井上小百合も、衛藤美彩も、
北野日奈子も、齋藤飛鳥も、桜井玲香も、白石麻衣も、新内眞衣も、高山一実も、西野七瀬も、
橋本奈々未も、深川麻衣も、星野みなみも、松村沙友理も、与田祐希も、若月佑美もありません。
あるのは生駒里奈の「君の足跡」と、堀未央奈の「君らしさ」だけです。
次に入手するとしたら、大園桃子のが出たときになりましょう。3人は期生トップのセンターメンバーです。
ただ、欅坂46の長濱ねるの写真集は、撮影地が長崎だったようで興味があります。
もし乃木坂46以外で「誰が好き?」と聞かれたら。
唯一、欅坂46の米谷奈々未(2018.12/22卒業)を挙げるでしょう。
そんな感じです。
アイドル関係の文庫、新書、四六判単行本とA5判雑誌の棚
大判ムック、雑誌、CD、DVD、ポスターを除く
2019(平成31)01/06(日)初回立上
2019(平成31)04/01(月)最終更新
リンクもと