2014(平成26)02/12(水)作成 1012語
2015(平成27)01/23(金)更新 1277語
これまでブログ「埼玉考現学」のなかで、少しずつ紹介していました。
明治、大正、昭和初期の文献から拾いあげた、現在ではあまり使われない漢字変換の言葉。
それがいつのまにか1千を超え、いっきょに全てをまとめてみようと思い立ちアップしました。
このような言葉は、まだまだ星の数ほどありましょう。ほんの氷山の一角をも満たしていません。
また、アップした読み書きは、正しいとか間違っているとかの尺度で計れるものではありません。
漢字一文字一文字、それぞれに意味はありながらも、あとは書き手の感覚がかなり左右しています。
同じ言葉でも、幾通りもの書き方があります。たぶんその時々によってのニュアンスの違いだと思われます。
もしかしたら、なかには辞書にのる言葉、またパソコンなどで変換できる言葉もあるかもしれません。
そのあたりはページ作成者の感覚ということでお許しください。
戦前の言葉といっても旧漢字は使っていないつもり。でも、もしかしたら含まれているかもしれません。
また、これまで環境依存文字は省いているつもりでした。でも、少しずつ含めるようにします。
一部、外来語をそのまま漢字に当てはめた言葉や、外来語を日本語に直して漢字に当てはめた言葉もあります。
なお、これら漢字を使うときは、必ずルビを付けてください。すべて、ふつうには読めない漢字ばかりなもので。
ほんとうは漢字から読みがわかるの逆引きがあれば良いのですが、作るのが大変そうなので、まだ考えていません。
新しい言葉が見つかり次第、どんどん増えていきます。
あ
安
ア
阿 =============================
ああ【吁】
ああ【嗚呼】
ああいう【如彼いう】
アイスクリーム【高利貸】
=氷菓子
あいて【対手】
あえて【敢えて】
あかぎれ【胼】
あかぎれ【皹】
あがき【足掻き】
あがなう【贖う】
あからさま【白地】
あからさま【明白】
あきらか【明白】
あきらめ【明らめ】
あきらめ【断念め】
あくせく【齷齪】
あくまで【飽迄】
あさましい【浅間しい】
あざむく【欺く】
あしどり【歩調】
あしらい【待遇】
あずかる【与る】
あせる【焦慮る】
あそこ【彼處】
あたかも【恰も】
あたかも【徒かも】
あたりまえ【普通】
あたりまえ【通常】
あたわざる【能わざる】
あちこち【彼方此方】
あちこち【彼土此土】
あちこち【彼ち是ち】
あちら【彼地】
あつかましい【厚顔しい】
あつかましい【厚面皮い】
あつめる【聚める】
あっぱれ【遖れ】
あづまや【四阿】
あつらえる【誂える】
あて【的】
あて【推測】
あてがう【宛がう】
あてに【信用に】
あと【迹】
あとかたもない【迹形もない】
あとさき【前後】
あながち【強ち】
あなた【我夫】
=自身の夫に対して
あなどる【軽侮る】
あに【豈に】
=あに図らんや
あにき【哥兄】
あの【彼の】
あばく【発く】
あばらや【破屋】
あばらや【荒ら屋】
あばらや【茅屋】
あぶない【浮雲い】
あべこべ【反対】
あべこべ【顛倒】
あまた【数多】
あまつさえ【剰さえ】
あまねく【普く】
あまねく【周ねく】
あやしい【危しい】
あやまる【謝罪る】
あらあら【大略】
あらう【浣う】
あらず【非ず】
あらため【更め】
あらゆる【所有る】
あらわ【陽わ】
あらわれる【形われる】
ありありと【分明と】
ありありと【現然と】
ありがね【在金】
ありさま【状態】
ありさま【光景】
あれ【他】
あれきり【彼時限り】
あれだけ【那箇】
あわただしい【周章(だ)しい】
あわただしい【遽しい】
あわてて【狼狽て】
あわてふためく【狼藉ふためく】
あわてもの【周章者】
あわれ【憫然】
あんずる【按ずる】
あんな【彼様】
あんな【那麼】
あんばい【按排】
あんぽんたん【安本丹】
い
以
イ
伊 =============================
いいこと【好機会】
いいつけ【命令け】
いいわけ【分疏】
いいわけ【弁疏】
いえども【雖も】
いかがわしい【如何わしい】
いがくりあたま【毬栗頭】
いかさま【什麼様】
いかに【奈何に】
いがみあう【啀みあう】
いかん【不可ん】
いかんせん【奈何せん】
いきなり【突然】
いきまく【敦圉く】
いくら【幾何】
=金額
いくら【若干】
=金額
いけすかない【生け簀かない】
いけどる【生擒(虜)る】
いけ(な)い【不可(な)い】
いざ【率ざ】
いざ【粉紜】
=ごたごた。もめごと。いざこざ
いさぎよく【屑よく】
いさぎよく【潔く】
いささか【少か】
いささか【聊か】
いささか【些か】
いずくんぞ【安んぞ】
いずくんぞ【焉んぞ】
いずくんぞ【奚んぞ】
いずれ【孰れ】
いずれにしても【何れにしても】
いそいそ【急々】
いだく【懐く】
いたずら【徒ら】
いたり【臻り】
いつか【日外】
いつか【過日】
いつか【先年】
いっさいがっさい【一切皆切】
いっしょ【一所】
=一緒
いっしょ【同時】
いっしょ【同居】
いっせいに【一整に】
いっ(そ)【寧(そ)】
いつぞや【日外】
いつになく【例つになく】
いつ【何】
いつのひ【何の日】
いつも【一も】
いつも【毎も】
いつも【常も】
いつも【平生】
いつも【毎時】
いつも【毎度】
いつも【通例】
いでたち【扮装】
いとま【遑】
いとまごい【告辞】
いなせ【鯔背】
いなり【居形】
イベント【事情】
いま【目下】
いま【当今】
いま【自今】
いましめ【警め】
いまに【他日】
いまに【将に】
いまに【将来に】
いまに【後刻に】
いままで【従来】
いまわ【臨終】
いやがうえ【弥がうえ】
いやしくも【苟も】
いやに【可厭に】
いよいよ【愈々】
いよいよ【彌々】
いらだつ【焦慮だつ】
いらつしやる【被入る】
いろいろ【百方】
いろいろ【種々】
いろん(な)【種々(な)】
いろんな【種々】
いわく【因縁】
いわゆる【所謂】
いわんや【況や】
いんそつ【引卒】
う
宇
ウ
宇 =============================
うがい【嗽】
うかうか【浮浮】
うごかす【揺かす】
うじうじ【逡巡】
うずくまる【蹲踞る】
うそぶく【嘯く】
うそぶく【空嘯く】
うちじゅう【全家】
うちわ【内曲】
うつ【拍つ】
うったえ【愬え】
うっちゃって【放棄って】
うっちゃる【打遣る】
うつむく【俯く】
うつむく【伏向く】
うなずく【首肯く】
うなずく【点頭く】
うなだれる【項垂れる】
うぬぼれ【己惚】
うべなり【宜なり】
=なるほど、いかにも
うべなり【諾なり】
=なるほど、いかにも
うまれつき【性来】
うやうやしく【恭しく】
うるさい【蒼蠅い】
うろた(え)る【狼狽(え)る】
うろつく【迂路つく】
うろつく【彷徨く】
うろつく【烏鷺つく】
うん【諾】
=承諾
え
衣
エ
江 =============================
エキゾチック【異国的】
えっ【然っ】
エメラルド【緑玉】
えらい【優い】
えらい【雄い】
えらぶ【択ぶ】
えんぜつ【演舌】
えんどうまめ【婉豆】
お
於
オ
於 =============================
おあし【お銭】
おいで【御来宅】
おいで【御光来】
おいてきぼり【置いてき堀】
おう【逐う】
おおぜい【衆人】
おおぴら【公然】
おおよそ【大約】
おおよそ【無慮】
おかしい【訝しい】
おかしい【怪訝】
おくれる【後れる】
おこがましい【嗚呼がましい】
おこがましい【烏滸がましい】
おこがましい【痴がましい】
おことわり【お謝絶】
おこる【憤る】
おごる【散財る】
=食事をおごる
おさげ【垂髪】
おざなり【御座形】
おさらい【お温習】
おさらい【お演習い】
おさんどん【お下婢】
江戸言葉でめしたき女、女中、下女のことです。台所で働く下女の通称
で「おさん」ともいい、「おさん」の「おさんどん」です。そもそもの
「お三」は「御爨(さん)」と書いて、爨は竈(かまど)のこと。また
「御三」は「御三の間」からきています。「御三の間」は江戸幕府奥女
中のひとつで、室名からそこに詰める女中をいい、御台所の居間の掃除、
湯水・火鉢・煙草盆などを掌り、上級女中の雑用も勤めました。
おじぎ【叩頭】
おしとやか【お優容】
おしむ【吝む】
おしゃべり【御饒舌】
おしろい【白粉】
おせじ【胡麻】
おそい【晩い】
おそく【深更】
おそらく【蓋く】
おそれ【虞】
おそれ【懼れ】
おだてて【煽動て】
おだてる【煽てる】
おだてる【慫慂る】
おちつく【沈着く】
おちぶれた【零落れた】
おっかける【追蒐る】
おっかなびっくり【戦々競々】
おっかぶさる【圧っ被さる】
おっと【所天】
=夫
おっと【良人】
=夫
おどかす【威嚇かす】
おとなしい【温和しい】
おとなしく【柔しく】
おとなしく【音なしく】
おとなしく【大人しく】
おどろき【驚愕】
おのずと【自然と】
おののき【悸き】
おののく【戦く】
おはぐろ【鉄漿】
おびただしい【夥しい】
おふくろ【北堂】
おぼしめし【思召】
おぼつかない【覚束ない】
おまけ【加之】
おまけに【御負に】
=さらに
おもいきる【断念る】
おもう【感う】
おもかげ【俤】
おもむろに【徐に】
おもわく【思慮】
おもんばかり【慮かり】
おもんぱかる【慮る】
おもんみる【惟る】
おりをみて【機会をみて】
オルガン【洋琴】
おれ【乃公】
おわり【竣り】
か
加
カ
加 =============================
〜か【〜乎】
かかる【恁る】
かかわりあう【関係う】
かきのこす【記述す】
かく【缺く】
=欠く
かくかくしかじか【斯々云々】
かくす【被す】
かくす【匿す】
かくす【秘す】
かくす【秘くす】
かくのごとき【此如】
かけおち【欠落】
かけおち【逃亡】
かさ【暈】
=月のかさ
かしこ【彼処】
かぜ【感冒】
=風邪
かたがた【旁々】
=お礼かたがた
かたき【仇讐】
かたじけない【忝(な)い】
かたす【片す】
=片付ける
かたづけ【整理け】
かたとき【片時】
かたびら【帷子】
かつ【且つ】
がっかり【落胆】
がっかり【胆落】
かっきり【画然】
かつぐ【荷ぐ】
かっこう【形状】
かつて【曽て】
かって気まま【適宜気まま】
かつもく【刮目】
がてら【旁】
かどわかし【誘引】
かな【哉】
かなり【可成り】
カナリヤ【金糸雀】
がなる【呶鳴る】
かなわない【協わない】
かねて【難て】
かばいだて【擁護】
かばかり【箇許】
かぶる【蒙ぶる】
かまはない【管はない】
かまびすしい【喧しい】
=やかましい
かまびすしい【囂しい】
=やかましい
がみがみ【我味我味】
かめ【洋犬】
=こっちに来い(COME)
外国人が洋犬に対しと呼ぶ様
かよわい【繊弱い】
からかう【調戯う】
からかう【揶揄う】
からかう【愚弄う】
からくり【機繰】
かりそめ【仮染】
かりる【藉りる】
かれこれ【彼此】
かわす【躱す】
かわらない【異らない】
かわるがわる【輪番】
かわるがわる【交る交る】
かわるがわる【更る更る】
かんがえ【思慮】
かんなんしんく【艱難辛苦】
がんばる【眼張る】
かんばん【招牌】
き
幾
キ
幾 =============================
ききめ【効能】
きく【問く】
きちがい【狂違】
きっかけ【切欠】
きっと【急度】
きっと【屹度】
きっぱり【決然】
きびきび【闊達】
きまって【極まって】
きまり【体裁】
きゃしゃ【繊細】
きょうだい【同胞】
ぎょっと【方然と】
ぎょっと【愕然と】
きりぎりす【蟋蟀】
きりょう【容色】
きりょう【容貌】
きりょう【縹致】
きんじょ【近処】
く
久
ク
久 =============================
ぐうひつ【偶儷】
=つれあい、配偶
ぐうひつ【偶匹】
=つれあい、配偶
くしけずる【梳る】
くずす【屑す】
くたびれる【草臥れる】
くたびれる【草労れる】
くだらない【行らない】
くどい【諄(い)】
くちぶり【口吻】
くるぶし【踝】
くるま【腕車】
●人力車
くろうとしろうと【黒人白人】
くろかみ【烏髪】
くわしく【委しく】
け
計
ケ
介 =============================
ケーキ【洋菓】
けいく【洋菓】
けじめ【恥辱】
けだし【蓋し】
けだし【盖し】
けち【希知】
けち【吝嗇】
けちんぼう【吝ン坊】
けちんぼう【吝嗇家】
けっちゃく【結着】
けんけんごうごう【喧々囂々】
げんまん【拳万】
こ
己
コ
己 =============================
コーヒー【可否】
こいつ【此奴】
こいねがう【冀う】
こいねがわくば【希はくば】
ごうごう【囂々】
こうして【斯うして】
こうもり【洋傘】
こくする【哭する】
=大声をあげて泣く
ここ【茲】
ここ【此所】
ここに【爰に】
ここに【維に】
ございます【ムいます】
こじつけ【牽強附会】
こしらえる【手配る】
こしらえる【拵える】
こしらえる【作える】
こしらえる【作為える】
こしらえる【新調える】
こそこそ【密々】
こそこそ【狐鼠狐鼠】
こぞって【挙って】
ごたごた【紛擾】
こたび【這回】
こちら【此方】
ごつごつ【兀々】
こつぜん【忽然】
こっち【此方】
ことごとく【悉く】
ことごとく【尽く】
ことごとに【事毎に】
ことごとに【毎事に】
ことさら【故ら】
ことづかる【伝言る】
ことに【特に】
ことに【殊に】
ことわり【理】
この【斯】
この【這】
この【箇の】
このあいだ【過日】
このあいだ【過般】
このうち【這中】
このかた【以来】
このごろ【頃日】
ごはっと【ご法度】
こぼす【零す】
こまごま【細々】
こむずかしい【小六ずかしい】
こめかみ【米神】
こめかみ【顳〇(需偏に頁)】
こめかみ【蟀谷】
こめる【罩める】
こもごも【交々】
ごもっとも【御道理】
こりごり【懲々】
これ【此】
これ【是】
これ【之】
これから【今後】
これまで【過去】
ころ【比】
こんかい【這回】
こんな【此様な】
こんな【這麼】
こんもり【蓊鬱】
さ
左
サ
散 =============================
さいさきよし【幸先好矣】
さいわい【祐い】
さかさま【逆倒】
さかしまに【倒まに】
さからう【抵抗う】
さかんに【旺んに】
さかんに【熾に】
さきだつ【先つ】
さげすむ【蔑視む】
さざえ【栄螺】
ささやき【私語】
ささやき【耳語き】
ささやく【囁く】
さしがね【指定】
さしまねく【麾く】
さすが【遉】
さすが【有繁】
さぞ【嘸ぞ】
ざっと【無慮】
さっぱり【平癒】
さっぱり【爽然】
さっぱり【洒然】
さっぱり【薩張り】
さて【扨て】
さながら【宛然】
さほど【左程】
さほど【然程】
ざまあみろ【態あみろ】
さもしい【鄙劣い】
=見苦しい、意地汚い
さよう【式様】
サラダ【撒拉托】
されば【然れば】
されば【然即】
し
之
シ
之 =============================
しあん【沈吟】
しうち【挙動】
しうち【所為】
しおれる【萎れる】
しおれる【悄れる】
しかく【爾く】
=そのように、さように
しかし【然し】
しかじか【云々】
しかじか【然々】
しかして【而して】
しかず【若かず】
しかたない【栓方ない】
しかと【強と】
しかと【確と】
じかに【直接に】
しかのみならず【加之】
しかも【而も】
しがらみ【柵】
じきに【直接に】
しきりに【切に】
しきりに【頻りに】
しくじる【失敗る】
しくじる【四苦縮る】
しくじる【縮尻る】
しずか【徐か】
しずか【閑静】
したうち【鼓舌ち】
したがう【随う】
したく【準備】
したじ【醤油】
したためる【認める】
したまへ【し玉へ】
シチュー【細底幼】
しっかり【確り】
しっかり【確乎】
しっかり【厳格】
しっかり【厳乎】
しっかり【緊乎】
しっこく【桎梏】
じっと【凝と】
じっと【凝然と】
じっと【昵と】
=見る
しっぺがえし【竹篦返し】
〜してみよう【〜して見様】
しない【做ない】
=「する」の反語
しのぎ【凌ぎ】
しのぎ【鎬】
しばし【瞬時】
しばしば【屡】
しばしば【数々】
しばらく【少らく】
しばらく【久く】
しばらく【暫く】
しばらく【数日】
しばらく【暫時】
しばらく【少時】
しばらく【須臾らく】
しば(ら)く【姑(ら)く】
しぼむ【萎縮】
しびれる【麻痺れる】
しまい【了い】
しまう【蔵う】
〜します【〜し升】
しみ【汚点】
じみ【老蒼】
しみじみ【沁々】
しもぶくれ【下豊】
しやがれ【為やがれ】
しゃがれ【嗄れ】
しゃがれ【皺枯れ】
しゃっきり【挺然】
ジヤツパン【業半】
ジャパン【業半】
しゃぶる【嘗る】
しゃべる【饒舌る】
しゃぼん【石鹸】
じょうだん【戯談】
しょうひょう【證憑】
=証拠、根拠
しょげかえる【悄気返る】
しょげる【悄然る】
しょっちゅう【平生】
しょっちゅう【始終】
しらずしらず【不知不識】
しらばっくれる【佯為くれる】
しりごみ【逡巡】
しりながら【乍知】
しるし【兆象】
じれったい【焦心たい】
じれったい【焦燥たい】
しわぶき【咳】
=せき
しんがり【殿】
しんせつ【心切】
しんだい【財産】
しんと【寂然と】
しんとして【森として】
=静まり返る
シンパシー【同調】
す
寸
ス
須 =============================
スープ【蘇伯】
ずうずうしい【図迂図迂しい】
すえ【季】
すかんぴん【素寒貧】
すきもの【数寄者】
すくう【掬う】
すくない【尠い】
すくなずくな【少々】
すくむ【竦む】
すけべえ【多情】
すこし【微し】
すごすご【悄然】
すこぶる【頗る】
すする【啜る】
ずつ【宛】
すっかり【悉り】
すっかり【悉皆】
すっかり【全然】
すていしょん【停車場】
ステッキ【洋杖】
すでに【業に】
すでに【既巳に】
すでに【早既に】
ストーブ【西洋火鉢】
すなお【従順】
すなわち【乃ち】
すなわち【則ち】
すばやく【敏捷く】
すべて【凡て】
すべて【都て】
ズボン【洋袴】
すまして【泰然て】
すみやか【速】
すみやか【遽やか】
ずるい【狡い】
すると【而ると】
すれすれ【摺々】
せ
世
セ
世 =============================
西洋かぶれ【西洋化触】
せっかち【性急】
せめて【迫めて】
せめて【切て】
せりうり【糶売り】
せりふ【白】
せんさく【穿鑿】
ぜんじ【漸次】
せんせんきょうきょう【戦々兢々】
そ
曽
ソ
曽 =============================
そう【然う】
そう【爾う】
そう【左様】
そうです【左様です】
そくばく【若干】
そけつ【疏決】?
そこ【其處】
そこいら【其辺】
そこそこ【倉皇】
そこで【因で】
そこで【於此】
そこなう【害う】
そこなわず【残わず】
そして【而して】
そそう【粗相】
=失敗
そそぐ【濯ぐ】
=「ゆすぐ」とも読む
そそぐ【灌ぐ】
そそぐ【灑】
そそっかしい【粗忽しい】
そその(か)す【唆(か)す】
そぞろあるき【散歩】
ぞっこん【属根】
そっちのけ【其方除】
そっと【徐と】
そっと【窃と】
そっと【竊と】
ぞっと【慄と】
その【爾】
そのもと【其許】
=あなた
そばかす【雀斑】
そばだてる【峙てる】
そばだてる【欹てる】
そぶり【挙動】
そむく【負く】
そもそも【抑】
そもそも【抑も】
そよかぜ【微風】
そりゃあ【夫あ】
それ【其】
それ【夫】
それがし【某】
それぞれ【夫々】
それぞれ【某々】
それに【加之に】
そろそろ【徐々】
そわそわ【嬉々】
ぞんざい【野卑】
そんたく【忖度】
=おしはかる、推量、推察
そんな【那様】
そんな【其様】
そんな【那麼】
そんなに【其何に】
た
太
タ
多 =============================
たいがい【大概】
たいこもち【幇間】
だいじ【大切】
ダイヤモンド【夜光珠】
たえだえに【断々に】
たおやか【手弱か】
たおやか【手嫋か】
たぎる【滾る】
たくらむ【計画む】
たけなわ【酣】
たしか【慥か】
だしぬけ【突然】
だしぬけ【唐突】
たしまい(たしまえ)【補充】
たじろぐ【退避ぐ】
ただ【単】
たたえる【頌】
=ほめる
たたく【敲く】
ただごと【徒事】
ただごと【尋常事】
ただす【糺す】
ただす【吟味す】
たたずむ【彳む】
ただならぬ【啻ならぬ】
たちまち【忽ち】
たった【僅た】
たって【強て】
たとい【縦令】
たとい【縦い】
たとえ【譬え】
たとえ【喩え】
たとえ【仮令】
たとえ【例令】
たとえて【況えて】
たにし【田螺】
たぬき【仮睡】
たのむ【恃む】
たのもしい【頼母しい】
たぶらかす【誑かす】
たまさか【偶然】
だまされて【瞞着れて】
だます【欺】
たまたま【偶ま】
たまたま【偶々】
たまに【偶に】
だめ【無効】
ためて【矯めて】
たやすく【容易く】
だるい【倦怠】
たんか【啖呵】
だんだん【漸々】
たんと【沢山】
たんび【度毎】
ち
知
チ
千 =============================
ちいさい【幼さい】
ちがう【異う】
ちかごろ【近時】
ちっちゃい【幼少い】
ちっとも【少とも】
ちっとも【些とも】
ちっとも【寸分とも】
ちぬる【釁る】(血塗る)
=血で汚す
ちゃんと【丁と】
ちゃんと【整然と】
ちゃんと【悉皆と】
ちょいちょい【度々】
ちょいちょい【屡々】
ちょいと【瞥と】
ちょいと【鳥渡】
ちょこざい【猪口才】
ちょうど【恰度】
ちょっと【一寸】
ちょっ(と)【鳥渡(と)】
ちんちくりん【珍竹林】
ちんぷんかんぷん【陳文閑芬】
つ
川
ツ
川 =============================
ついで【続いで】
ついで【序で】
ついで【便次】
ついでは【亞いでは】
ついに【竟に】
つかのま【支の間】
つかまつりそうろう【仕り候】
つきあい【交際】
つじつま【条理】
つつがなく【無恙】
つつむ【裏む】
つと【衝と】
つとめる【力める】
つなぐ【継ぐ】
つね【例】
つね【毎】
つね【平常】
つね【通例】
つねづね【毎々】
つねる【抓る】
つまびらか【詳らか】
つまびらか【審らか】
つまむ【撮む】
つまらない【詰らない】
つまり【必竟】
つもり【心算】
つもり【予定】
つもり【旨趣】
つやけし【光沢消】
つらつら【熟々】
つわり【悪阻】
て
天
テ
天 =============================
テーブルスピーチ【席上演舌】
ていたらく【為体】
=有り様
てきぱき【快速】
できる【優る】
てぐすね【手脛】
てぐすね【手薬煉】
でくのぼう【木偶の坊】
てこずる【手古ずる】
てこずる【手古摺る】
てつき【手真似】
デッキ【甲板】
でにくい【出悪い】
てまえ【拙者】
てみじか【簡短】
てんで【頭で】
テント【天幕】
と
止
ト
止 =============================
とある【唯ある】
どう【奈何】
どう【如何】
どうか【如何】
どうせ【孰せ】
どうせ【何卒】
とうとう【遂】
どうなさる【何為る】
とうに【疾に】
とうへんぼく【唐変木】
ときいろ【淡紅色】
ときたま【時偶】
どぎまぎ【周章】
どぎまぎ【狼狽】
どこ【何点】
どこそこ【何州何県】
ところ【許】
どさくさ【混雑】
としごろ【芳紀】
とたん【機】
どちら【何方】
とっさ【咄嗟】
どっさり【夥多】
どっち【何方】
とても【兎ても】
とても【迚も】
とても【到底も】
どてら【褞袍】
どてら【〇(糸偏に褞の旁)袍】
とどく【達く】
ととのえる【調える】
とどまる【渟まる】
どなた【何誰】
とにかく【兎に角】
どぶ【溝】
とぼける【恍ける】
とぼける【惚ける】
とまどう【戸紛う】
とまどう【躊躇う】
ともかく【左も右く】
ともだち【儔匹】
ともに【倶に】
ともに【同時に】
どやす【打やす】
とりえ【長処】
とりかえ【交換】
とりかわし【取為替】
とりわけ【殊け】
とりわけ【就中け】
とる【秉る】
=(稲束を)握る、持つ
どれほど【如何程】
どんな【甚麼】
とんぼがえり【筋斗返り】
な
奈
ナ
奈 =============================
ないがしろ【蔑ろ】
ないしょ【内密】
なお【仍】
なおざり【等閑】
なおす【正す】
なかれ【勿れ】
なかれ【莫れ】
なかんずく【就中】
なきじゃくる【泣吃逆】
なぐさみ【娯戯】
なくなる【減くなる】
なさる【被成】
なさる【為る】
なしくずし【済し崩し】
なぞ【〜胡】
なぞらえる【準える】
なつく【懐く】
など【抔】
ななつや【質屋】
なにがし【某】
なにがし【何某】
なにかと【何彼と】
なにしろ【何為ろ】
なまやさしい【生容易い】
なみ【普通】
なみなみならぬ【尋常ならぬ】
ならずもの【無頼漢】
ならずもの【破落戸】
ならずもの【破戸漢】
ならべて【列べて】
なるかどうか【なる乎どう乎】
なるべく【可成】
なれなれしく【熟々敷く】
なんとかかとか【何とか蚊とか】
なんなんと【垂んと】
なんのかの【何の蚊の】
なんぼ【何程】
=関西弁?
に
仁
ニ
二 =============================
にくまれぐち【悪まれ口】
にくらしい【悪らしい】
にじむ【入染む】
にせ【似非】
ニッケル【白銅】
にっこり【莞爾】
にっちもさっちも【二進も三進も】
にど【両度】
にやける【軽佻る】
にやける【嬌冶る】
にる【肖る】
=似る
にわか【俄か】
にわか【遽か】
にわか【卒】
にわか【急】
ぬ
奴
ヌ
奴 =============================
ぬかるみ【泥濘】
ぬきんでて【擢んでて】
ね
祢
ネ
弥 =============================
ねあげ【直揚げ】
ねがう【希う】
ねがわくば【希くば】
ねぎる【直切る】
ネクタイ【襟飾】
ねこばば【猫糞】
ねだる【強情る】
ねだる【強請る】
の
乃
ノ
乃 =============================
のこして【余して】
のさばる【偃蹇る】
のち【今後】
のっぴきならない【退っ引ならない】
のべる【陳べる】
のぼせる【逆上せる】
のぼり【冲り】
のみならず【如之ならず】
のらねこ【奴羅猫】
のろけ【惚気】
のろま【鈍間】
のろま【野呂間】
は
波
ハ
八 =============================
ハイジャンプ【高躍】
ばかり【計り】
ばかり【許り】
ばかり【約り】
ばかり【斗り】
ばくつく【喫く】
=食べる
はげしい【劇しい】
はげしく【烈敷】
はじ【耻】
はしょる【端折る】
はずませ【喘ませ】
はずみ【機】
はだし【跣足】
はたと【礑と】
ハッカ【薄荷】
はっきり【分明】
はっきり【確定】
はっきり【爽涼】
はっきり【明晰】
はで【華美】
はで【華艶】
はなし【話頭】
はなむけ【餞】
はなむけ【餞別】
はにかみ【含羞】
はねつけ【拒絶け】
はばかる【憚る】
はやり【新様】
はりがね【金属線】
ハンカチ【手巾】
ひ
比
ヒ
比 =============================
ひいき【贔屓】
ぴかぴか【燦爛】
ひがみ【僻み】
ひきこもごも【悲喜交々】
ひきさがる【引退る】
ひきだし【抽匣】
ひくい【矮い】
ひげ【髭】
=くちひげ
ひげ【鬚】
=あごひげ
ひげ【髯】
=ほおひげ
ひさぐ【鬻ぐ】
=売る、商う
ひさぐ【販ぐ】
ひごろ【平生】
ひそかに【私かに】
ひそかに【窃に】
ひそめる【顰める】
=眉をひそめる
ひたあやまり【直謝罪り】
びたいちもん【鐚一文】
ひたすら【只管】
ひたすら【唯管】
ひっきょう【畢竟】
ひっきりなし【引継なし】
びっくり【喫驚】
ひっくりかえる【顛り倒る】
ひっさげ【提げ】
ひっそり【寂然】
ひっそり【寂漠】
ひとえに【偏に】
ひとぎきがわるい【外聞が悪い】
ひどく【痛く】
ひとしきり【一志きり】
ひとだかり【人集り】
ひとで【他手】
ひとまづ【一先づ】
ひとりぼっち【独り坊ッち】
ひなた【日向】
ひねくれ【把玩れ】
ひび【胼】
ひび【皹】
ひもじい【餓じい】
ひやかし【冷笑】
ひやかし【素見し】
ひやかし【素見客】
ひょいと【偶と】
びょう【渺】
=遠く、果てしない
ひょうきん【剽軽】
ひょうきん【瓢軽】
ひらく【披く】
ひらたく【平遍】
ピラミイデ【大石塚】
=ピラミッド
ひるすぎ【午後】
ひるむ【怯む】
ひるむ【辟易む】
ひろく【汎く】
びんらん(ぶんらん)【紊乱】
=秩序や風紀が乱れること
ふ
不
フ
不 =============================
ふくれる【悄れる】
ふざける【巫山戯る】
ふさわしい【相応しい】
ふしだら【不仕駄螺】
ふだん【平素】
ふだん【平常】
ぶつかる【打つかる】
ふてくされ【不貞腐れ】
ふと【偶と】
ふと【不図】
ふとく【多く】
ふみにじる【踏み躙る】
プラチナ【白金】
ふらふら【蓬々然】
ブランコ【鞦韆】
ふり【風】
ふるう【揮う】
ふるくさい【陳腐い】
ふんぬ【忿怒】
へ
部
ヘ
部 =============================
へいぜい【平常】
べからず【可からず】
べき【羃】
べし【可し】
へとへと【弊倒弊倒】
べらぼう【篦棒】
=ヘラとボウ
ベランダ【露台】
へんじ【返辞】
ベンチ【ロハ台】
へんてこ【変梃】
ほ
保
ホ
保 =============================
ぼうし【帽】
ほおずき【酸漿】
ぼけ【暈け】
=写真のボケ
ほしいまま【恣ま】
ほしいまま【擅】
ほしいまま【縦恣】
ほっと【哮と】
ほっぺた【頬辺】
ほとばしる【迸る】
ほとんど【殆ど】
ほぼ【略】
ほめる【頌】
=たたえる
ポリシー【政略】
ほんとう【真個】
ほんとう【真実】
ほんの【真の】
ぼんぼり【雪洞】
ぼんやり【惘然】
ぼんやり【漠然】
ぼんやり【茫乎】
ぼんやり【茫然】
ま
末
マ
万 =============================
まいない【賄賂】
まかりいで【罷出】
まかりまちがう【罷り間違う】
まごつく【迷誤突】
まごつく【迷附く】
まこと【寔】
まこと【諒と】
まことに【良とに】
まさか【正可】
まさか【真逆】
まさか【豈夫】
まさに【将に】
まさに【方将に】
まし【優】
ま(し)て【況(し)て】
マシュマロ【真珠麿】
また【亦】
また【復た】
また【将た】
またまた【再た再た】
まっしぐら【驀進】
まっしぐら【驀直】
マッチ【擦附木】
まて【俟て】
まで【迄】
まどろむ【微睡む】
まなざし【目容】
まねかれ【招待れ】
まのあたり【面のあたり】
まばら【疎ら】
まま【儘】
まま【儘々】
まるで【宛で】
まるで【全然で】
まるで【恰で】
まるで【宛然】
まるめる【円満める】
まわりとうろう【走馬灯】
み
美
ミ
三 =============================
みあわす【見合す】
ミイラ【木乃伊】
みうち【親族】
みかづき【新月】
みぎわ【汀】
みじめ【惨憺】
みずしらず【不見不知】
みせしめ【見懲】
みだし【淆し】
みだしなみ【身嗜み】
みだり【漫り】
みだり【濫り】
みだり【妄り】
みだり【隈り】
みだれる【紊れる】
みちづれ【道伴れ】
みちみちた【充満ちた】
みちゆき【途行】
みっともない【外見ない】
みつめて【凝視て】
みつめる【見詰める】
みとめ【看認め】
みとめる【見認める】
みとれる【見恍る】
みなごろし【鏖殺し】
みなり【風体】
みにくい【見悪い】
みのる【登る】
みんな【悉な】
む
武
ム
牟 =============================
むかいあう【対座う】
むくい【報い】
むくいる【酬いる】
むさくるしい【陋苦しい】
むざむざ【無為々々】
むしろ【寧ろ】
むつかしい【六ケ敷】
むつかしや【六ケ敷屋】
むっくと【勃と】
むっと【勃然と】
むべなり【宜なり】
=なるほど、いかにも
むべなり【諾なり】
=なるほど、いかにも
め
女
メ
女 =============================
めぐる【廻る】
メッキ【鉱】
メッキ【鍍金】
めまい【目舞い】
めまい【卒倒】
めまぐるしい【目眩い】
めりこむ【滅り込む】
も
毛
モ
毛 =============================
もう【最う】
もう【最早】
もがく【煩悶く】
もがく【悶躁く】
もし【万一】
もし【設し】
もし【若し】
もじもじ【逡巡】
もたげる【擡げる】
=持ち上げる、起こす
もたらす【齎す】
もちいる【使用る】
もちまえ【特質】
もっと【猶と】
もっとも【尤も】
もっとも【道理】
もっぱら【専ら】
もてなし【饗応】
もと【以前】
もどかしく【焦燥しく】
もとで【資本】
もとのもくあみ【元の杢阿弥】
=杢阿弥は人名
もとめる【需】
もとより【固より】
もとより【元来】
ものずき【物数奇】
もめごと【軋轢】
もろい【脆い】
や
也
ヤ
也 =============================
〜や【〜乎】
やがて【旋て】
やがて【頓て】
やがて【軈て】
やかましい【八釜しい】
やかましい【喧しい】
やかましい【厳格しい】
やかましく【八ケ間敷】
やきもち【嫉妬】
やけぼっくい【焼木杭】
やさしく【有情く】
やっと【辛と】
やっと【漸と】
やっぱり【依様】
やっぱり【尚且】
やつれ【憔悴れ】
やつれる【憔悴る】
やはり【猶且】
やはり【果然】
やはり【衣様】
やはり【矢張】
やぼのひと【野蛮人】
やまし【投機師】
やましい【疚しい】
やめて【止めて】
やもめ【寡婦】
やや【稍】
やや【較】
やや【良】
やりかた【行り方】
やりとり【往復】
やる【与る】
ゆ
由
ユ
由 =============================
ゆきわたる【行度る】
ゆすぐ【濯ぐ】
=「そそぐ」とも読む
ゆずる【遜る】
ゆっくり【悠り】
ゆっくり【悠然】
ゆびおり【屈指】
ゆゆしき【由々敷】
ゆるす【容す】
ゆるす【縦す】
よ
与
ヨ
与 =============================
ようい【準備】
ようす【近状】
ようす【容子】
ようす【動静】
ようやく【漸く】
よく【能く】
よし【設し】
よしみ【誼】
よしんば【縦んば】
よす【廃す】
よそおい【粧い】
よって【仍て】
よって【仍而】
よってたかって【寄って集かって】
よもすがら【終夜】
よもすがら【夜宵】
よもや【豈夫や】
よらず【不寄】
よりかかる【倚凭る】
よりごのみ【択好】
よりて【資りて】
よわい【寿】
よんどころ【據】
ら
良
ラ
良 =============================
らちがい【埒外】
ランプ【洋燈】
り
利
リ
利 =============================
る
留
ル
流 =============================
るす【不在】
るつぼ【坩堝】
るる【縷々】
ルビー【紅宝石】
れ
礼
レ
礼 =============================
れっきとした【歴とした】
レベル【水準】
ろ
呂
ロ
呂 =============================
ろうおく【陋屋】
=狭くてむさくるしい家。自分の家の謙譲語
ろうれつ【陋劣】
=卑怯、軽蔑する
ろくに【陸に】
わ
和
ワ
和 =============================
わかづくり【艶装】
わかる【了る】
わかれ【岐れ】
わきあいあい【和気靄々】
わきあいあい【和気藹々】
わきまえる【弁える】
わきまえる【弁別る】
わけ【所以】
わざ【為】
わざと【故と】
わざわざ【態々】
わずか【少時】
わずか【辛】
わずか【僅少】
わずかに【纔に】
わだかまる【蟠る】
わたくし【私曲】
わるだくみ【奸策】
わんしゃ【腕車】
=人力車
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