眼鏡橋(の)日記
2008年(平成20)9月

08年10月1日


  9月30日(火)  13:24撮影(S) 【第183日】

  昨日からの雨が、今日も1日中続きました。
  かなりまとまって降っています。
  欄干や手摺りは、いたるところで緑色に輝いています。
  遅れてきた梅雨のようです。
  天気予報を見たら、あしたはどうにか晴れそう。
    と…夜22時27分、長崎地方に大雨警報が発令されました。

  1年間、毎日続けようとはじめた「眼鏡橋日記」。
  4月1日から、いつのまにか9月30日。半分が過ぎました。
  1年365日のうちの183日目。ちょうど折り返しの日です。

  
  9月30日(火)22:44


  9月29日(月)  13:16撮影(H) 【第182日】

  台湾北部で、進行方向を北から東にかえた台風第15号(チャンミー)。
  台風の近くからは、秋雨前線が鹿児島の南、そして太平洋へと東に張りだしています。
  その影響でしょうか。
  九州から関東にかけての広い範囲で、朝から傘のマークがついていました。
  長崎も1日中、雨でした。

  
  9月29日(月)22:15


 9月28日(日)
 14:01撮影(F) 【第181日】

神奈川県藤沢市にある鉄塔。
そのまわりをかこむ金網の一部には
たくさんの南京錠が付くようになりました。
「鍵をかければ、そのカップルは結ばれる」と
いつのころからか、ウワサが広まったのです。

でも、ここは長崎。
中島川にかかる眼鏡橋のたもとです。
遠くには眼鏡橋の欄干や輪石が見えます。
中島川公園の川沿い、手摺りの下
鉄の渦巻き模様に、ひとつだけ付いていました。
鍵のかんぬきの部分が錆びています。

  *

水の動きがなくなった眼鏡橋前後の中島川に
バイパスの水を流し込むホースです。
でも途中にあなが開いてしまいました。
水が勢いよく吹きだしています。(右下)

   
  テレビ番組の収録風景(左)。まわりの、ヒソヒソ話に聞き耳を立ててみました。
  すると、クルーの奥にいるのは、どうやら元女子マラソンの有森裕子さんのようです。


  14:03撮影(T・左)、13:56撮影(B・右)
  9月28日(日)21:42


  9月27日(土)  20:02撮影(A) 【第180日】

  昼に横浜から帰ってきたため、夜のみの撮影です。
  横浜に行っているあいだに、かなりすずしくなりました。

  
  9月27日(土)23:55


  9月26日(金)  08:24撮影(A) 【第179日】

  昼から横浜に発ったため、撮影は朝だけ。
  少しずつ、暑さが和らいできた感じです。

  
  9月27日(土)23:55


  9月25日(木)  08:17撮影(T) 【第178日】

  朝8時ちょっと過ぎ、突然の雨。傘をさしての出勤です。
  市民会館を左に見て、まっすぐいくと中島川、右に折れて川沿いを歩きます。
  例の工事資材置き場を過ぎたあたりで、雨はパタとやみました。
  雲の切れ間から青空と太陽が顔を見せます。通り雨のようです。
  雨上がりの眼鏡橋。石が雨に濡れて光っています。

  
  9月24日(水)21:17


  9月24日(水)  13:22撮影(U) 【第177日】

  23日のゴールデンタイムに放映されたテレビの特番のなかで
  長崎市内のグルメを紹介するコーナーがありました。
  番組の中では、グルメだけではなく眼鏡橋も紹介されました。
  その影響でしょうか、たくさんの人たちがのぞいています。
  数えるのは、もう少し後の方がよさそうです。

  ついに、中島川右岸バイパスの仮設止水工事が再開されました。
  遠く、クレーン車のアームが伸びています。

  
  9月24日(水)23:39


  9月23日(火・祝)  17:32撮影(G) 【第176日】

  7月30日と「(番外編 4)街の中の眼鏡」でも紹介している中島川左岸のベンチ。
  眼鏡橋オブジェは、人がベンチで横にならないよう中央に設けられているそうです。
  と、よくよく見たら三種類のベンチがあることに気がつきました。

   
  左は2本足だけで立つベンチ。
  右は道寄りのベンチ。遊歩道(公園)と歩道を分ける位置にあります。

  そして箱形のベンチ。2か所に鍵がついています。
  一体全体、中にはなにが隠されているのでしょうか?





    ちなみに明治大正時代のこと。ベンチのことを「ロハ台」ともいっていました。
    江戸時代にはベンチなどなく、休みをとるのは茶屋の縁台に腰かけるしかありませんでした。
    茶屋では、お茶代を支払わなくてはなりません。
    対して公園などにあるベンチは、すわるのにお金をとりません。「ただ(無料)」です。
    「ただ」を漢字で書くと「只」。「只」を上下で分解するとカタカナの「ロ」と「ハ」になるのです。
    演歌師の添田唖蝉坊は、1918年(大正7)に作った「のんき節」の唄の中に盛り込みました。
      「…我々は貧乏でもとにかく結構だよ 日本にお金が増えたのは
       そうだ!そうだ!と文なし共の 話がロハ台でモテている ア、ノンキだね…」

  9月23日(火・祝)22:10


  9月22日(月)  13:18撮影(L) 【第175日】

  袋橋右岸たもとの公園。
  9月4日のパンダ、10日のペンギンに次ぐ遊具です。
  右下にパンダがちょこっと顔を出しています。

  
  9月22日(月)21:39


  9月21日(日)  17:08撮影(T) 【第174日】

  太陽が傾きかけています。カメラも水平ではありません。

  
  9月21日(日)19:10


  9月20日(土)  08:30撮影(G・上)、08:28撮影(C・下) 【第173日】


  朝、柳の向こうで、日当たりと日陰に分かれています。

  

9月4日にお伝えしましたが
中島川右岸バイパスの仮設止水工事は
9月19日までのはず。
なのに、まだ終わっていません。
まるで途中で、やめてしまったかのようです。
張り切っていたクレーン車の姿もありません。
と…、公園の端に
まとまって数枚の看板が掲げてありました。
注意を促す看板や案内板のなかに、ひっそりと
工事お知らせ看板が目にとまりました。
なんと!工事が10月4日までに延びています。
あれぇ〜えっ!?
もしかしたら、忙しい他の作業に
かかりっきりとなってしまい
こちらの作業が遅れているのかもしれません。
  9月21日(日)11:32●●●●●●●●●●●●●●●そんな感じです…。


  9月19日(金)  08:13撮影(U) 【第172日】

  眼鏡のまん中、水割工(鼻石)です。
  雨が降っても風が吹いても、
  ずっと長いあいだ段の途中に留まっていた小冊子が
  やっと、どこかに消えてなくなりました。
  これで思う存分、数えることができます。
  夜。台風はゆっくり紀伊半島の南、太平洋上を東北東に進んでいます。
  地域によっては、ものすごい雨が降っているです。

  
  9月19日(金)21:09


  9月18日(木)  09:15撮影(J) 【第171日】

  30以上の向日葵が咲いています。
  向日葵の向こうに魚市橋。
  右に生える柳の下に、かすかに眼鏡橋が見えます。
  夜。台風はゆっくり鹿児島、宮崎の南、太平洋上を東北東に進んでいます。

  
  9月18日(木)22:43


  9月17日(水)  12:08撮影(A・上)、13:26撮影(J・下) 【第170日】


  台湾北側から大陸へ進もうとしていた台風13号、別名「シンラコウ」は
  上陸する直前にUターン、進路を東へ向けて進んでいます。
  台風からのびる帯状の雲が九州から四国に広がっています。
  その影響でしょうか、眼鏡橋は朝から雨。

  

昼、雨は降ったりやんだり…。
いつの間にか、
バイパス改修工事用の柵が
はずされていました。
とても広く感じられます。






9月17日(水)22:35


  9月16日(火)  08:27撮影(A) 【第169日】

  眼鏡橋よりはるか遠く…いつのまにか秋のよそおいです。
  夏を席巻した、あの入道雲はどこにもありまん。
  やさしい感じのうろこ雲が、西から東にのびています。

  
  9月16日(火)22:03


  9月15日(月・祝)  17:32撮影(G) 【第168日】

  連休の二日目、敬老の日。雨。
  朝から晩まで、ほとんど降り続いていました。
  魚市橋の左岸たもと、河川敷におりる階段です。
  バイパス改良工事の配水ホースを飛び石のあいだに敷設しているため、
  緑色パイロンが注意を促しています。

  
  9月15日(月・祝)22:10


  9月14日(日)  14:15撮影(F) 【第167日】

  毎日、変わることのない、いつもと同じ眼鏡橋です。
  でも…ふとひらめいて、イメージが離れなくなってしまいました。
  青森県は木造町の亀ヶ岡遺跡から出土した遮光器土偶の目…。

  
  9月14日(日)21:08


  9月13日(土)  19:18撮影(G・上)、19:24撮影(C・下) 【第166日】


  午後から、ひさしぶりにまとまった雨となりました。街がぬれています。

  

夜の満潮は19時21分でした。
本流から続く右岸バイパスの仮の堰まで、
仮の堰から公園下を流れる右岸バイパス、
あと眼鏡橋方面への本流…
この3つの区域が一体化しています。

きのう、きょうは工事がお休み。
たぶん明日、明後日もお休みでしょう。
4日にアップした案内板にを見ると
工事は19日までとなっています。
間にあうのでしょうか。心配です。

  9月13日(土)23:16


  9月12日(金)  ともに08:18撮影(G) 【第165日】

  如定さんの左手首から、布らしきものをたらしています。
  でも、右手首からは、なにもたらしていません。
  もしかしたら、なにか宗教的に謂れがあるのかもしれませんが、勉強不足で分かりません。
  あと、布の模様は、たぶん中国模様だとは思いますが、その意味も分かりません。

   

  きょうの夕方の満潮は6時56分でした。
  6時45分くらいに工事現場に行ってみると
  仮の堰を中心に上流から川の水が、下流から海水が押し寄せ、
  からからの本流に流れ込んでいました。

  9月7日(日)16:22


  9月11日(木)  18:35撮影(A・左)、18:40撮影(J・右) 【第164日】




夕方の満潮、6時31分のすぐあとです。
左の写真では、いい感じにうるおっています。
でも、上の写真では右岸バイパスに作られた
仮の堰を境にして上流も下流もあふれそうです。

撮り終えたのを見計らって
見知らぬ年配の男性が近づいてきました。
「市の方ですか」男性は聞きました。
川の関係担当者が
写真を撮っていると思われたのでしょう。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●0「いいえ違います」と応えると
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●0「もう、どうなっているんだろうね」
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●0ひとこと言うと男性は足早に立ち去りました。
  1日おいて、
  右岸バイパス改良工事の続きをしていました。
  これまではグレーのクレーン車が作業をしていましたが、
  きょうはグリーンのクレーン車でした。
  よく分かりませんが、見ため大きさは同じくらいです。

  9月11日(木)23:33


  9月10日(水)  13:11撮影(L) 【第163日】

  9月4日にお伝えした袋橋右岸たもとの公園にいる、かわいらしいパンダ。
  実は、パンダの手前に1羽の鳥がいました。青色したペンギンです。

  

  では、なぜパンダとペンギンなのでしょうか?
  長崎とパンダ、長崎とペンギン。なにか関連性があるのでしょうか。
  検証してみました。
  ▼まず長崎とペンギン。ペンギンは長崎水族館にいます。
  長崎ペンギン水族館ともいい、飼育ペンギンの種類が日本一多い水族館です。
  ▼次に長崎とパンダ。残念ながら長崎にパンダはいません。
  江戸時代、中国から長崎を経由して、パンダがやってきた…という記録もないようです。

  きょう、右岸バイパスの改良工事は、1日中お休みしていたようです。


  9月10日(水)23:21


  9月9日(火)  12:11撮影(E) 【第162日】

  眼鏡橋の向こう。クレーン車のアームが伸びています。
  大型土のうを右岸バイパスに吊りおろしているはずです。

  

正面の建物「安全・安心・交流センター」の
裏側でクレーン車がうなりをあげています。
左は川沿いの道。一方通行です。
右には魚市橋の欄干が見えます。
ここで問題です。奥にいるクレーン車は、
どうやって建物の裏側に入ったのでしょうか。
左に延びる車道と公園とのあいだには
30〜40センチほどの段差があります…。
魚市橋と建物のあいだには進入禁止の石…。
どちらも通せんぼ状態です。謎です。
ちなみに昨日の写真は建物を背にしています。
  9月9日(火)22:42


 9月8日(月)
 13:12撮影(C) 【第161日】

中島川維持工事の作業が
本格的にはじまりました。
仮設止水工事として
クレーン車で、右岸バイパスに
大型土のうを吊りおろしています。
流れを封じようとしているのでしょうか。
バイパスの上、クレーン車の奥の建物は
「中島川公園安全・安心・交流センター」。
堰の左側が中島川の本流。
魚市橋の向こうに眼鏡橋が見えます。







 9月8日(月)21:36UP



  9月7日(日)  14:57撮影(G) 【第160日】

  如定さんの手、指先です。
  両手とも、爪がかなり伸びています。
  いったい、いつから伸ばしているんでしょうか。

   
  9月7日(日)16:22


  9月6日(土)  08:24撮影(P) 【第159日】

  朝、魚市橋からおりる河川敷で、テレビのロケをしていました。
  カメラマンは太陽を背にしているのですが、
  バイパス改良工事中のため
  ホースが長く伸びていて、川はからからの状態。
  時期と時間の調整がきかなかった結果と思われます。
  と、潮の干満を見ると
  11時46分、23時01分、05時22分、17時27分。
  中島川でのロケは、8時半前後くらいでした。
  すると、ちょうど水量のころ合いもいいはず、なのにからから…。
    異常気象、地球温暖化の影響でしょうか。
    いや、たぶん。
    たんに右岸バイパスの入口にある堰の調子がおかしいだけ…と思います。

  
  9月7日(日)09:42


  9月5日(金)  08:22撮影(B) 【第158日】


バイパスに向かう直前から分岐したホースが
眼鏡池(※)に通じています。
本流の川を流し込むためのものと思われます。

朝、たくさんのとんぼが舞っていました。
夜、ホースの出口がブクブクしていました。

※=魚市橋と眼鏡橋の間の飛び石から、
  眼鏡橋と袋橋の間の飛び石まで。
  その前後からの水の動きがないときは、
  孤立して池の状態になってしまうのです。

そういえば、いつからいつまで
設置されていたのか分かりませんが
眼鏡橋のたもとにあった電気メータと
照明制御盤装置がなくなっていました。
7月26日にお伝えした
あの「鉄橋」と書かれた箱です。

「番外編5/諫早の眼鏡橋」をアップしました。
ここ数日、諫早眼鏡橋にはまりすぎて
長崎の眼鏡橋からヤキモチを焼かれそうです。

9月5日(金)21:33



  9月4日(木)  09:29撮影(L・上)、13:31撮影(J・下) 【第157日】

  袋橋右岸たもとにある、かわいらしい公園です。
  パンダがいます。滑り台もあります。

  

  魚市橋の右岸たもとでは、バイパスの改良工事がはじまろうとしています。
  くわしくは分かりませんが、もしかしたら、8月27日に行なわれた、
  バイパス内にある堰の調査結果が、思わしくなかったのかもしれません。

   
  9月4日(木)22:32


  9月3日(水) 13:15撮影(V) 【第156日】

  朝、2匹の鯉が川に浮いていました。死因はわかりません。
  眼鏡橋にはまって156日。鯉の死体との出会いは初めてです。

  朝晩と犬の散歩で中島川周辺を訪れる知人に話したら
  「月に1回くらいは、鯉の死体と遭遇するよ」と。
  どうやら、珍しいことではないみたいです。
  「その死体を、亀なんかが食べるんだ」とか。

  昼、川の水はひけています。
  左下に1匹いますが、もう1匹は見つかりませんでした。
  少しばかり捜索の範囲を広げましたが、やはり見つかりません。
  もしかしたら、流されていったのかもしれません。

   
  9月3日(水)21:37UP


  9月2日(火)  13:17撮影(P・上)、13:21撮影(M・下) 【第155日】


  ひさしぶりに数をかぞえてみました。

右岸河川敷から眼鏡橋ごし
に下流を見ています。遠く
は袋橋。アーチを構成し、
半円状に橋を支えている輪
石は要石を含め29列です。












左岸河川敷から眼鏡橋ごし
に上流を見ています。遠く
は魚市橋。アーチを構成し、
半円状に橋を支えている輪
石は要石を含め、上と同じ
く29列です。








9月2日(火)22:05


  9月1日(月)  08:31撮影(A・上)、13:30撮影(A・下) 【第154日】


防災の日、
衣替えでもあります。

だから…
というわけではありませんが
間違いさがしです。
朝と昼過ぎ、
いったいなにが違うでしょうか。
よーく見くらべてください。

そうです。
わずか5時間ほどのうちに
提灯と柱がなくなっています。


綺麗さっぱり片づけられています。

提灯や柱があったらあったで
撮影に支障をきたしました。

なくなったら、なくなったで
さびしい感じがしてなりません。

我ままです。



9月1日(月)21:58


08年8月31日