2005年(平成17)9月1日、これまでの車両を一新。小型バスに衣替えをしました。全長7.08米、全幅2.09米、全高3.01米、定員31人(座席16、立席14、乗務員1)。車体の形状は路面電車をモチーフに長崎らしさをイメージした中国風デザイン(赤)と洋館風デザイン(青)の2種類です。窓枠や乗降口部分の装飾、塗装などに、それぞれの特徴を施しています。2006年(平成18)4月1日からは運行ルートが一部変更。「長崎さるく博'06」にあわせて、観光客や市民の利便性向上をはかり、長崎県美術館と長崎歴史文化博物館に停留所が新設されました.... |
全18バス停です。色はオレンジ時代の名残り。「長崎県美術館」のみ建物や景観にあわせての特別仕様です |